上質なライフスタイルを彩る美しいバラのボタニカル・アートのお店です

サラ・ベルナールと名優コクラン

カルト・キャビネー19世紀の名刺判写真


こちらのお品は当時に撮影された女優サラ・ベルナールと名優コンスタン・コクランの貴重な写真です。
撮影 ダウニー
約16.5 x 10.5cm


✼コンスタン・コクラン(1841-1909)、通称コクラン・エネ(コクラン兄の意、弟も俳優だったため)はサラ・ベルナールと同時代の名優。


<カルト・キャビネとカルト・ド・ヴィジットについて>
ダゲレオ・タイプの普及のあと、19世紀中頃から20世紀初頭にかけてフランスを中心に大流行した名刺サイズの写真です。
1854年にフランスのディスレリによって発明されました。
カルト・ド・ヴィジット(Carte de visite)はフランス語で名刺(直訳すると訪問用カード)の意味です。名刺代わりに使用されたり、知り合いと交換したりして楽しまれました。
やがて収集の対象となり多くのカルトマニア(カードマニア)も生まれました。
またナダールなどの名だたる写真館が、有名人の肖像を複写複製して販売するようになり、ブロマイド写真の始まりとも言われます。

カルト・ド・ヴィジットは約6 x 9cmのサイズで卵白を使った鶏卵紙にプリントされました(アルビュメン・プリント)が、紙が非常に薄いため名刺サイズの厚い台紙に貼られて普及しました。
カルト・キャビネはその後に流行したサイズを大きくした写真名詞(10.5cm×16.5cm)で、
こちらのお品はこのカルト・キャビネでございます。


型番 kc-00102
販売価格 26,000円(税込28,080円)
購入数


About the owner

クマさん

「ルドゥーテのバラの庭」を運営するウーゴズのクマ社長は、長年美術館や博物館向けの展覧会企画に携わってきました。最近は生来のネイチャー志向が目覚めたのかウーゴズのオフィスを植物でいっぱいにして、室内でいかに植物をうまく育てるかに挑戦し、「植物男子ベランダ―」ならぬ出窓でパッションフルーツを育てる「デマダー」を名乗っています。そんな中でルドゥーテに出会い、今春は長崎県立歴史文化博物館での「宮廷画家ルドゥーテの『バラ図譜』展」に企画協力させていただきました。そして、アートと植物学が見事に融合したルドゥーテのバラの絵の素晴らしさを展覧会で鑑賞するだけでなく、もっと多くの方々に身近に感じていただければとの思いからこの「ルドゥーテのバラの庭」を立ち上げました。

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