上質なライフスタイルを彩る美しいバラのボタニカル・アートのお店です

相模湾

相模湾
油彩 F8号  37.9 x 45.5 cm
2017年

※菊地画伯が主張する絵画鑑賞の4つのポイント《密度、透明感、踏み込み、筆の喜び》のうち、
《踏み込み》再考:
これはいわゆる作画態度、気構えの問題。キャンヴァスと対峙したときに負けずに押し込んで描いているかどうかという観点です。このキャンヴァスというのは描き出す前の真っ白なキャンヴァスの存在感ということもありますが、描き進むその時その時の状態(絵の出来具合)でもあります。ある程度まで描いて、たまたま巧くいっていると、その状態を保ちたい、壊したくないという保守的な気持ちに襲われます。そうすると、筆をおそるおそる置くという描き方になって、まあ気の抜けたビールのような絵になってしまいます。菊地画伯の言う「踏み込み」はそれを戒めた言葉なんでしょうね!
画伯の好きな(?)剣豪小説では刀を振り抜く気合いの剣、野球で言えばバットを振り抜く弾丸ホームラン、テニスや卓球ではラケットを振り抜く強烈スマッシュ、絵にもそれが必要ということなんですね!
さて、この絵の《踏み込み》はいかがでしょうか?


菊地理
1950年 東京生まれ
父は風狂の画家・菊地辰幸画伯
早稲田大学東洋哲学科卒業後、フランスのボル
ドーにて絵画修行という異色の経歴の持ち主。

画家自身が《イッキ描き》と呼ぶ、感動を短時間
で画面に定着する描き方はユニークのひと言につ
きます。

これまで5万枚以上描いて鍛えてきたという画力
に裏打ちされた《イッキ描き》による生命力、
躍動感に満ちた表現は大変魅力的です。

描く対象への『優しいまなざし』と豊かな色彩で
見る人に生きる『歓び』を感じさせてくれる絵で
す。

洋の東西を越えて美術の時空を往来するユニーク
な画論も素晴らしいとの評判です。
こちらからどうぞ
販売価格 240,000円(税込259,200円)
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About the owner

クマさん

「ルドゥーテのバラの庭」を運営するウーゴズのクマ社長は、長年美術館や博物館向けの展覧会企画に携わってきました。最近は生来のネイチャー志向が目覚めたのかウーゴズのオフィスを植物でいっぱいにして、室内でいかに植物をうまく育てるかに挑戦し、「植物男子ベランダ―」ならぬ出窓でパッションフルーツを育てる「デマダー」を名乗っています。そんな中でルドゥーテに出会い、今春は長崎県立歴史文化博物館での「宮廷画家ルドゥーテの『バラ図譜』展」に企画協力させていただきました。そして、アートと植物学が見事に融合したルドゥーテのバラの絵の素晴らしさを展覧会で鑑賞するだけでなく、もっと多くの方々に身近に感じていただければとの思いからこの「ルドゥーテのバラの庭」を立ち上げました。

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