上質なライフスタイルを彩る美しいバラのボタニカル・アートのお店です

ルドゥーテ「バラのリース」

画家:ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ
   Pierre-Joseph Redouté
作品名:『バラ図譜』より「バラのリース」
額装:ゴールドフレーム/木製ライナー&真鍮プレート付マット
サイズ(額寸):41.5 x 41.5 cm
重量:1.8 kg
------------------------------

❤クマさんからの作品のご紹介:

『バラ図譜』(フォリオ判)の扉を飾る『バラのリース』の絵です。

さまざまな色合いの一重のバラたちが美しく調和した上品な絵柄はとても人気があります。

『バラ図譜』には、このあとロサ・ケンティフォリアやロサ・ケンティフォリア・ブラータなど169種類のバラの絵が収められています。
この『バラのリース』はルドゥーテの『バラ図譜』のシンボルのような作品ですね。

リース (wreath) は英語で、「花環、花冠」のことです。クリスマス・リースは日本でもすっかりお馴染みになりました。循環してエンドがないことから「永遠」のシンボルとも言われています。

また、バラは古代ギリシア神話の中で愛と美の女神アフロディテ(英語名:ヴィーナス)誕生の際に大地に咲いた花とも語られています。そこからバラはヴィーナスの聖花とされ愛と美の象徴にもなっています。

この「バラのリース」は「永遠と愛と美」の象徴だったんですね。


リースの中央にあるのは古代ギリシアの抒情詩人アナクレオンのバラ賛歌のひとつです。ちなみにディオニュソスはギリシア神話の酒神。ローマ神話でのワインの神様バッカスのほうが馴染みが深いかも知れません。

「おおディオニュソスよ、
 我にバラの冠を与えたたまえ、
 さすれば竪琴を奏でながら、
 その冠を我が頭に戴き、
 極上の乙女たちともども、
 喜んで貴殿の神殿の御前で舞って進ぜましょう」
           アナクレオン 叙情詩5


※ 上記日本語訳は2008年にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された「薔薇空間」展のカタログ(産経新聞社発行)より転載させていただきました。


この見るからに幸運を呼び込むような縁起の良い一重のワイルドローズたちで作られた花輪の絵は、人生のお祝いごとへの贈り物や、見る人の心を平和で穏やかで豊かなものにする空間を彩るためのものとして大変オススメしたい素晴らしい一枚です。
--------------------------------
販売価格 31,000円(税込33,480円)
購入数


About the owner

クマさん

「ルドゥーテのバラの庭」を運営するウーゴズのクマ社長は、長年美術館や博物館向けの展覧会企画に携わってきました。最近は生来のネイチャー志向が目覚めたのかウーゴズのオフィスを植物でいっぱいにして、室内でいかに植物をうまく育てるかに挑戦し、「植物男子ベランダ―」ならぬ出窓でパッションフルーツを育てる「デマダー」を名乗っています。そんな中でルドゥーテに出会い、今春は長崎県立歴史文化博物館での「宮廷画家ルドゥーテの『バラ図譜』展」に企画協力させていただきました。そして、アートと植物学が見事に融合したルドゥーテのバラの絵の素晴らしさを展覧会で鑑賞するだけでなく、もっと多くの方々に身近に感じていただければとの思いからこの「ルドゥーテのバラの庭」を立ち上げました。

Top